結婚5年のご主人様からのご相談

2019年04月29日

東京都在住のKさん(仮名)のご相談のケース。
外資系のコンサルタントとして働きつつ、交際1年で結婚したものの仕事が忙しく奥様との時間がなかなか持てないままで3年ほど。

奥様の行動に特に不信感もなかったものの、コミュニケーションもとれない中で3年目以降から奥様が外出や宿泊の回数が多くなる。週に何日も家を空けるケースも増えて、なんとなく奥様に問いただすも特にお友達と遊びに行ったり旅行に行ったりという理由で納得していた。

そろそろ子どもづくりを考えて奥様に相談するも、奥様が明らかに不快感を示して家にいる時間はイライラしている様子で自分との会話もそっけなくなり、ご自身も違和感を感じるように。

きちんと話し合いの時間を持つべく、会話のきっかけや休日二人で過ごす時間を増やそうと試みるも自分を避けるような態度に堪らず言い争いのようなことも増えてきて、その都度奥様の態度を責める自分を反省していたそうです。

奥様の不倫を確信したのは友人からのLINEで

それでも奥様の不貞を疑うまではしなかったが、ある時、共通の友人から奥様を街中で見かけたとの連絡があり、それがどうも不倫関係を示唆するような内容でした。友人からの写真も送られると確かに奥様の画像で、腕を組んで仲良さそうに歩く姿が映っていました。一緒にいた男性もご自身の知人男性のようでその時は頭の中が真っ白に。

奥様の不貞という事実を確認するべく行動を細かくチェックするようにしてると、それまで気づかなかった不倫の証拠が数多く確認できるに至り、それでもKさんは奥様には浮気を辞めてご自身とよりを戻してほしいと思い我々にご相談いただきました。

不倫相手の男性に不倫事実の確認を実施

不倫関係処理代行センターでは、お相手の男性とのコンタクトをとり、不倫関係の事実確認と関係解消の誓約書および慰謝料の提示を行い、示談交渉を申し出ました。不倫相手の知人男性は、旦那さんの裁判所による調停を視野に入れた断固とした態度に、素直に示談交渉に応じ

・不倫関係の解消(旦那様からの申し出等は伏せて別れを伝える)
・以後の接触を行わない誓約書の提示
・示談金100万円の支払い

に同意して解決処理しました。

奥様は不倫相手からの一方的な別離を告げられて、関係を解消したことは心の中ではどう思ったかは分からず、家庭では普通に生活を送っており、徐々に生活も落ち着いて以前のように家庭での会話もするようになりました。

Kさんも奥様の一時の不貞には目をつむり、自分自身も仕事の忙しさに奥様とのコミュニケーション不足を反省して徐々に関係改善に努められているとのこと。会社での昇進や収入アップ等のご家庭での良いニュースも追い風となり関係改善も順調の様子。不倫男性からの慰謝料はお二人での海外旅行資金にすることを奥様には内緒で、海外旅行を提案するなどしたいそうです。


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