結婚12年の奥様からのご相談

2019年05月02日

東京都港区にお住いの奥様Kさん(42歳)からのご相談です。
旦那さんの不倫を疑い、スマートフォンのlineでのメッセージを確認して浮気を確信。
相手は旦那が勤務する会社の女性社員で20歳以上も年下の様子。
奥様は旦那と別れるつもりはないが、女性との関係は解消してほしいという要望でした。

出来れば旦那さんには不倫解消依頼の事実を知らせることなく、女性から身を引かせるように交渉をしてほしいということになりました。

まずは不倫解消処理代行センターでは不倫相手の特定と不倫証拠の収集を奥様に依頼しました。具体的には
・不倫相手とのLineメッセージのキャプチャ画像の収集
・LINEアカウントの画面
・電話帳から同じアカウント名の番号を抽出
・旦那様のスケジュール帳(半年分)の写し(写真撮影)
・メッセージのやりとりでの過去のデート日の特定
・カード明細の確認
をご提出いただきました。女性の電話番号から相手を特定して不倫の証拠書類も整理できました。

次に、不倫相手に人材紹介エージェント会社と称して呼び出しアポイントに成功。
不倫相手の女性は20代の若い女性で気の弱そうな雰囲気でしたが、我々の「不倫証拠」を提示すると素直に認めました。この時点で慰謝料を請求されることは考えにも及んでいない様子。不倫を認めた録音音声とも合わせて、奥様から解決処理に向けて不倫関係を自発的に清算する旨の念書と、慰謝料としての金額を提示しました。
そのかわり裁判などの大事にはせずに、旦那にも奥様からは不倫の事実を知ったことを伝えないことを伝えました。旦那さんには奥様や子供がいて、きちんとした家族生活を送っており、不倫行為による慰謝料は裁判でも多く認められるが、離婚や子供の将来に関する心理的な損害など事を大きくすることで慰謝料は増額されてしまうことを説明して、内々に処理することをお勧めした。

最終的に女性は親御さんにも相談し、嫁入り前の若い女性の風評被害を抑える意味で親御さんが慰謝料を用立ててくれることになり200万円の慰謝料を獲得することができました。



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